東京富士美術館&国営昭和記念公園
更新日:2020年10月11日
今日は、午前中に洗濯・掃除等の家事を済ませて、八王子の創価大学に近接する東京富士美術館に行ってきた。容易に創価学会との関係が推察できるが、Wikipdiaには以下のように書いてある。
1983年(昭和58年)11月3日開館。創価学会名誉会長・創価学会インタナショナル(SGI)会長である池田大作によって創立された。「世界を語る美術館」をモットーに、西洋・東洋の様々な芸術作品(絵画、彫刻、版画など)約3万点を所蔵している。なかでもルネサンスから現代にいたる西洋絵画500年の流れを概観することを可能にする名作およそ100点は常設展示されている。さらに、特定のテーマのもとに当館所蔵品や世界各国の美術館からの貸出品を展示する企画展、また世界各国の文化を紹介する海外交流展なども随時開催している。2008年(平成20年)には新館がオープンした。開館にあたっては、美術史家であるルネ・ユイグの力が大きかった。宗教団体を母体としているものの、来館者への勧誘行為は見られない。
創価大学・創価女子短期大学、創価学会東京牧口記念会館に隣接している。2017年(平成29年)5月現在、創価学会会長の原田稔が名誉館長を務めている。(2020.9.21閲覧)
場所は、JR八王子駅からバスで15分以上かかる(途中でひよどり山トンネルというそこそこ長いトンネルを通る)、やや不便なところにある。ぼくは八王子駅からブロンプトンで行ったが、そこそこ時間と体力を費やした。こんなところまで来る人はよほど美術好きだから、連休中とはいえ閑散としてコロナの心配は無用…と思いきや、けっこう人がいる。
さて、今日は以下の二つの展示を行っていた。
さて、その後、帰宅がてらに多摩川を渡り、国営昭和記念公園に立ち寄った。
しかし、国営昭和記念公園はちょっと立ち寄るという類いの公園ではない。3時間ほど園内を自転車と徒歩で散策し写真を撮ってまわったが、とても3時間でまわれる広さではなかった。閉園の午後6時ギリギリまでいたおかげで、暗く見通しがきかない五日市街道で自宅まで帰ることになってしまった。
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